ロールバックの「真空注型」

小ロット・短納期・低コストで
試作品を作るなら真空注型
試作品を作るなら真空注型
真空注型とは?
真空注型は大量生産には適当ではありませんが、 金型を作成する費用をかけずに、高精度の樹脂製品を得られることや、 同じ設備で多くの樹脂バリエーションに対応できることから、形状確認、 機械部品、営業用サンプル、などとして利用でき、航空宇宙、 自動車、建築、家電、玩具等の幅広い分野の試作に用いられています。
更にはCTスキャナー、MRI、3次元測定器の断層データを基に、 骨や患部の立体樹脂モデルを製作するなど医療分野でも 応用されています。
【ロールバックでは下記の素材を主にお取扱いしています。】
ABS・PP・アクリル・ゴム・高耐熱・難燃
ABS・PP・アクリル・ゴム・高耐熱・難燃
真空注型 のメリット&デメリット
真空注型のメリット
短納期・低コストで樹脂製品を製作することができます。
幅広い樹脂バリエーションの中から最適なものをお選びいただけます。
板金のインサートや樹脂の着色など最終製品と同様のものを提供できます。
真空注型のデメリット
ウレタン系やエポキシ系の熱硬化性樹脂のみ使用。他の樹脂は選択できません。
製品1個の加工に時間や手間がかかってしまうため、大量生産には不向き。
射出成型や切削加工と比較すると、シリコンなどで作製するため寸法精度はやや劣ります。
真空注型の製作実績
アミューズメント
こんな時はぜひご相談ください
- 短納期&低コストの樹脂製品がほしい!
- 樹脂試作品に着色をしたい
- 大量ではなく少量の試作品をスピーディーにほしい
- 金型で製作する前に、形状確認ができるものがほしい